NEXUSグループの「D’station Racing」がSUPER GTで初優勝

パチンコホール事業、フィットネス事業、フェンシング事業、温浴事業など多岐にわたる事業を展開しているNEXUSグループ(本社:群馬県高崎市)のレーシングチーム「D’station Racing」は、6月2日に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われた2024年SUPER GT 第3戦「SUZUKA GT 3Hours RACE」で見事に初優勝を果たしました。

前日の公式予選でポールポジションを獲得していたD’station Vantage GT3は、藤井誠暢選手がスタートドライバーを務めました。ファグ選手は鈴鹿での初めての決勝レースでしたが、安定した走りを見せ、タイヤ無交換作戦を採用していたチームに一時的にトップを譲る場面もありましたが、最終的には2位に大差をつけて優勝を決めました。

チームオーナーの星野敏氏は、「ようやくポディウムの頂点に立つことができました。感無量です。次戦は真夏の富士ですが、タイヤの性能にも自信がありますので、次も上位を狙いたいです。この勢いをチームとして良い流れにして、他のシリーズにも繋げたいですね」と、初優勝の喜びと今後の意気込みを語りました。

この優勝は、NEXUSグループの多岐にわたる事業展開の一環として、さらに注目を集めることでしょう。レーシングチームの成功は、グループ全体の士気を高め、次なる挑戦への大きな原動力となるに違いありません。

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