4号機チックな疑似Aタイプは遊びやすさ抜群! パチスロ新台「Sバハマ30」が登場/アムテックス

平和は5月1日、新しいパチスロ機「Sバハマ30」(アムテックス製、型番:SバハマA3-30)の販売を発表しました。
「バハマ」とは、カリブ海に位置する島国で、常夏のリゾート地として有名です。国の鳥はフラミンゴで、国章や硬貨にもその姿がデザインされています。

Sバハマ30_筐体
今回のパチスロは、完全告知の疑似Aタイプの30φです。リール左右のフラミンゴが光れば疑似ボーナスが確定するというゲーム性を持っています。

この機種の最大の特徴は、昔のAタイプを再現していることです。
ボーナス抽選は完全な確率方式で行われ、チャンスゾーンやアツい小役などは搭載されていません。
プレイヤーは毎回、「光れ!」と願いながらプレイします。
光ればボーナスが確定し、赤7または白7を狙って揃えるとBBが獲得できます。
テンパイした状態で右リールがBARならRBとして払い出され、これによって15枚の払い出しを受けることができます。
このシンプルな仕組みは、4号機を知っているプレイヤーには懐かしい感覚をもたらすでしょう。
目押しに失敗してもボーナス図柄が揃わなかった場合でも、15枚の払い出しを受けることができ、
次のゲームが疑似遊技となって図柄が揃うため、目押しに自信がない人でも安心してプレイできます。

 

ボーナスの純増は約7.4枚/Gで、基本的には押し順ナビに従って消化されます。
RBは通常120枚以上の獲得で終了しますが、BBはやや異なります。
ほとんどの場合、44Gで終了しますが、押し順ベルや押し順スイカが不利な場合、302枚以下で終了すると継続し、303枚以上出るまでプレイが続きます。
この救済措置により、平均的な獲得枚数は約344枚となり、時には400枚を超えることもあります。これは、昔のAタイプに近い出玉感を味わうことができます。

通常時の注意点は、左リールの停止と予告音に注意することです。
予告音がなければ目押しは不要で、発生すればチェリーを目押しする必要があります。
チェリーやスイカを否定すればボーナスが確定し、フラミンゴの光り方が通常と異なればBBの期待値が高まります。
ボーナス中にも予告音が発生した場合は、チェリーを狙い、取りこぼしを防ぐことが重要です。

この機種の導入は7月上旬を予定しています。

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